「鳥」と「島」の成り立ちの違いは?「烏」も「梟」も似てる!

      2017/02/26

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漢字の「鳥」が象形文字だというのは有名な話じゃないですか。

点々の部分が足で、羽をバサバサっとしている鳥の姿からきているって。うん、見えます。

それと似た漢字で「島」という漢字もありますよね。

こちらも象形文字と言われればそう見えなくもないんですけど、やっぱりちょっと違う気がしたのでググってみました。

すると象形文字の組み合わせとのこと。とても納得する成り立ちでした。

どういうことかというと、島って遠くから見ると海の中にある山みたいですよね。

その海中の「山」の上で渡り「鳥」が休んでいる様子を見た昔の人が2つの漢字を合わせて「島」という漢字を作ったらしいです。あー、なるほど。

でも、「鳥」という漢字の下の点々って、勝手に無くしちゃっていいんですね笑

たしかに点々の下にさらに「山」なんてつけたらごちゃごちゃしますからね。

とまあ納得したんですけど、いろいろ見ていて面白いことが他にも見つかったので紹介します。

例えばながしまさんって、「長島さん」と「長嶋さん」の2パターンがありますよね?

「嶋」って一見すると「しま」って読めないので、山へんのながしまさんを漢字で書く時って、よく「山」へんに「島」をつけて間違えたりしませんでしたか?

私はよく間違えてました。

考えながら書くと間違えないんですけど、無意識で書いてるとよくそうやって書いてしまうんですよ。長嶋さんごめんね笑

実は「嶋」も山の上に鳥がいる様子から来た漢字で、「山」を「鳥」の下にそのまま書いたか横につけたかの違いなだけで、意味も全く同じらしいです。

まあ島と言えば「島」が一般的ですけど、これを知っていたらもう書き間違えは起こりませんね!

また「烏」も「鳥」と似ていますよね。こっちはいったいどういうこと?

横棒が1本あるかないかだけの違い。それだけで、鳥類全般を指す文字なのかその中の1種類をピンポイントで指す文字なのかが変わってしまうって、けっこうすごいことですよね笑

でも、その横棒1本が表しているものって、鳥の目なんだそうです。

つまり、カラスの目は黒く体も黒いため、パッと見目がどこにあるかわからない。もしくは無いように見える。

そこで、カラスを漢字で表す時には目の部分にあたる横棒を無くして「烏」としたそうです。

いやー、面白い!昔の人って遊び心にあふれていたんですね。

なんだかそういうユーモアが効いたことができるって素敵です。

また、最後になってしまいましたが、「梟(フクロウ)」もきっと同じなんでしょう。

ただ、フクロウに限らず鳥って言えばみんな木の上にいるから疑問も残りますが、そこはまあ目をつむることにしましょうか・・・笑

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