赤道の真下にペンギンって住めるの?ストーブにも当たるペンギン

      2017/02/24

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ペンギンって寒いところに住んでいるイメージ、ありますよね?北極とか南極とか。

雪とか氷がない動物園でも飼われていたりもするので、寒いところじゃないと住めないってわけではないのはわかるんですけど、赤道直下にペンギンが住んでいると聞いたらさすがに驚きます。

いやいや、ただでさえ暑いのに、寒いところに住んでいるはずのペンギンさんには厳しすぎませんかと。

しかし実際に、赤道直下のガラパゴス諸島にはガラパゴスペンギンというペンギンが住んでいます。

ガラパゴス諸島っていったら、ここにしか生息していない動物が数多くいる、動物の楽園ですよね。デカいし、いかにも熱帯の動物ですっていう感じの見た目もしてますし。

ならば暑さに耐性を持つように進化したちょっと風変わりなペンギンなのかというと・・・いやいや、まさに今あなたが想像したようなあのペンギンですよ。

どういうことなのかというと、ここガラパゴス諸島には南極から直接冷たい海水が流れてくるそうなんです。いわゆる寒流というやつですね。

さらにペンギンの餌も豊富に含んで流れてきてくれるから、人間にしてみると一見暑くてたまらない赤道の下という環境でも快適に暮らすことができるんですね。

いやー、不思議ですけど理由がわかると納得します。

ただやっぱり、常に海の中にいるというわけではないので、多少は他のペンギンに比べたら寒さには弱そうな気がすると思ったら、やっぱりそうっぽい。

日本で飼育されているガラパゴスペンギンは、冬にはストーブに当たったりもするんですって笑

見てみたいです。絶対かわいい!

というかそんな話を聞くと、ペンギンって寒いところじゃないと住めないっていうのは偏見な気がしてきました。

だって、テレビでペンギンを追うドキュメンタリー映像がよくやってますけど、よくよく思い出してみると、ペンギン、めちゃくちゃ寒そうですもんね。

寒さへの耐性が高いってだけでそりゃあ寒くない方がいいです、ペンギンさん失礼しました。

それと冒頭で、ペンギンって北極とか南極にいるイメージって言ったじゃないですか。もしくはそれに近い位置にいるイメージ。

中にはガラパゴスペンギンのような例外もいましたけど、実はそもそもペンギンは北半球には生息していないんです。

ガラパゴス諸島の一部が赤道を北半球側に跨いでいるので正確には違うんですが、大まかにいうと生息しません。

理由はこれもまた寒流の影響で、南半球の寒流は北半球までは流れていきません。

また、ペンギンの発生はニュージーランドのため、赤道を越えていくことができないから、だそうですよ。

ホッキョクグマみたいなものですね、南極にはいないから・・・って思いましたが、さすがに海は渡れないからちょっと条件が違いました。んー、まあいいでしょう笑

ペンギンの意外な事実でした。

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