世界最小の鳥マメハチドリの重さは一円玉2枚分!?寿命や値段は?

      2017/03/21

Pocket

みなさんはダチョウという鳥をご存じですよね?

ダチョウといえば、飛べない代わりに時速70キロメートルものスピードで走ることができる鳥として有名です。そして、体高2.3メートル、体重130キロを越える世界最大の鳥としても有名なんです。

いやー、大きいですね。生で見たことはないんですけど、2.3メートルと言えば並の大男ではくらべものにならないですよ。

実際に隣に並んだら圧倒されるでしょうね、NBA選手と並ぶ以上の存在感でしょう。

そしてなにより普通に怖いと思います。しかもダチョウのキック力ってめちゃくちゃ強いらしいので、怒らせたら一発KOなので気を付けたいところです。

世界最大の鳥がダチョウの一方で、世界最小の鳥はご存知ですか?

それが今回のテーマのマメハチドリという鳥なんですよ。

Sponsored Link
 

世界最小のグループの中でも最小の鳥「マメハチドリ」

世界最小の鳥のグループは「ハチドリ」です。最小のグループとは言ったものの、2~20グラムの主さでけっこうバラツキがあります。スズメが24グラムほどなので、大きいハチドリはそれなりの大きさですね。

ただそのグループ内における最小の「マメハチドリ」に関しては小さすぎるんです。

重さは先に書いたように2グラムしかなく、なんと一円玉2枚分の重さです。そして、全長は4~6センチとのこと。

ここであれ?と思われたかもしれませんね。重さの割に体はそれなりの大きさがあるじゃん、と。

しかし、ここで言っているのは、体だけの大きさではないんですよ。つまり、くちばしの先端から尻尾の先までの話なんです。そして、ハチドリというのは花の蜜を吸うためにくちばしが長いんですね。

ですので、私たちが実際に体と見なす胴体部分の大きさだけで言うと2~3センチになるのではないでしょうか。やっぱり小さいんですね。

ハチドリは日本には生息していないんですけど、もし肩の上なんかに止まったとしても絶対に気づかないですよね、こんなの。一円玉2枚とか重さ感じれないと思います。

ちなみに日本最小の鳥は「キクイタダキ」という鳥で重さは5グラム程度。ハチドリとは関係ない鳥ですが小さいですね。

個人的には、世界で2番目に小さい鳥が気になりますね。やっぱりハチドリなのか、それともマメハチドリが圧倒的に小さいだけで他の種類の鳥なのか。

2番目って基本的にスポットライトが当てられないですから知りたいですね。

ハチドリの名前の由来は?

蜂の様に花の蜜を吸うからという理由や、蜂の様に「ブーン」と飛ぶからという理由などがあるみたいです。単純な理由ですね。

それにしても、それだけ聞くとこのハチドリという鳥は、本当にハチにそっくりですよね。

それと、この鳥は他の鳥にはできない「ホバリング」ができる唯一の鳥としても知られています。

ホバリングというのは、空中のある地点に停止することを言います。

実は鳥ってみんな飛ぶことはできてもヘリコプターみたいに空中に静止することはできないんですよね。実はすごい特技を持っている鳥でもあるんですよ。

Sponsored Link
 

マメハチドリの寿命やペットショップでの値段はいくら?

やっぱり鳥さんは長生きです。こんなにも小さい体をしていますが、3~5年も生きるんだそうですよ。スズメなどの小鳥でも7~8年ですから、ちょっと信じられないですよね。

そしてペット情報ですが、残念ながらハチドリはペットショップなどで売られてはいません。

海外では怪我をしたハチドリを保護して飼っているという例などはありますが、日本にはそもそも生息していないのでそのようなこともないでしょう。

そしてなにより、ハチドリというのはワシントン条約で保護されているために輸入ができないんですね。

ルリコンゴウインコなどの大型のインコもワシントン条約で輸入できないんですけど、こちらはペットショップで売られているのを見かけます。なぜかというと、規制以前から日本にいたものが日本で繁殖したから販売することができるというカラクリなわけです。

ですからハチドリを日本において購入するというのはおそらく無理かなと。

とはいえ不思議なことに日本の動物園では、ハチドリを飼育展示していたところもあったみたいです。動物園だけはやっぱり特別に入手できる特権を持っているんですかね。

ですがペットとしての飼育法などもまだ確率されてはいないことも理由なんでしょうか、飼育展示はほんとに一部の動物園だけだったみたいです。今はどうなんでしょうね。

飼育の難しさ、寿命、ワシントン条約での規制、そして飼育されている日本の動物園の数がほぼないことを加味して考えると、動物園がハチドリを迎えるのに必要な値段というのは1羽あたり30~50万円くらいするのではないでしょうかね。

つまり、日本の動物園側からしてみると非常にコスパが悪いために、迎えようと考えるところが少ないんじゃないかなと思うわけです。

とはいえ、日本でハチドリを見る唯一のチャンスといえば動物園といっても過言ではないので、もしハチドリ展示の情報がはいったらぜひ見に行ってはいかがでしょうか。

 - 未分類